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二階建メモリ

134 バイト追加, 2024年2月13日 (火)
編集の要約なし
'''二階建てメモリ'''とは、主に1980年代の[[マイコン]]時代に行われた[[メモリ]]の増設方法で、メモリチップの上にメモリチップを重ね、特定の足は[[リード線]]で[[基板]]とハンダ付けし、その他の足は下のメモリチップの足にハンダ付けする方法です。とハンダ付けし、その他の足は下のメモリチップの足にハンダ付けする方法です。機種によってはメモリチップ周辺の[[コンデンサ]]や[[抵抗]]を交換する必要がある場合もあります。
長細いみためから「二階建てバス」と呼ばれたり、親子の亀のようなので「カメカメ」などとも呼ばれました。