「Matrix Multiply命令」の版間の差分

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この演算はデジタル信号処理や科学計算などで非常に多く使用される基本的な演算です。
この演算はデジタル信号処理や科学計算などで非常に多く使用される基本的な演算です。


3DCGでは主に座標変換(回転、拡大縮小、平行移動)で使われる演算です。ただ3DCGの定番である[[ゲーム]]で座標変換が高負荷になることはそれほどありません。そのため[[スマホ]]向けなどの小規模な[[GPU]]では[[CPU]]の[[SIMD演算]]に同命令がある前提で省略されていることが多いです。
3DCGでは主に座標変換(回転、拡大縮小、平行移動)で使われる演算です。[[ゲーム]]でいえばキャラクターの移動処理(表示位置を決める処理)です。この処理が高負荷になることはそれほどありません。そのため[[スマホ]]向けなどの小規模な[[GPU]]では[[CPU]]の[[SIMD演算]]に同命令がある前提で省略されていることが多いです。


一方で昨今大流行している[[機械学習]]や[[人工知能]]では同命令は「主たる演算」となっています。このため[[パソコン]]向けの[[GPU]]では同命令の回路規模がどんどん大きくなっており、業務用の人工知能特化型をうたう[[GPU]]にいたっては[[テクスチャーマッピングユニット]]などを激減させてこの回路を盛り盛りしたものなどが登場しています。
一方で昨今大流行している[[機械学習]]や[[人工知能]]では同命令は「主たる演算」となっています。このため[[パソコン]]向けの[[GPU]]では同命令の回路規模がどんどん大きくなっており、業務用の人工知能特化型をうたう[[GPU]]にいたっては[[テクスチャーマッピングユニット]]などを激減させてこの回路を盛り盛りしたものなどが登場しています。