「メッシュネットワーク」の版間の差分

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'''メッシュネットワーク'''とは、複数のノード(機器)が相互に接続して網目状のネットワークを形成する通信方式の総称です。
'''メッシュネットワーク'''とは、複数のノード(機器)が相互に接続して網目状のネットワークを形成する通信方式の総称です。


主に巨大なビルや工場などで使用されていた「[[WiFiコントローラー]]」と呼ばれる製品で複数のWiFiエージェント(アクセスポイント)を制御するネットワークのことを指してしました。
主に巨大なビルや工場などで使用されていた「[[WiFiコントローラー]]」と呼ばれる製品で複数の[[WiFiエージェント]](アクセスポイント)を制御するネットワークのことを指してしました。


近年ではWiFiコントローラーとWiFiエージェントを一体化した家庭用のWiFiルーターが「[[メッシュルーター]]」として登場しています。
近年ではWiFiコントローラーとWiFiエージェントを一体化した家庭用のWiFiルーターが「[[メッシュルーター]]」として登場しています。

2024年11月12日 (火) 02:21時点における最新版

メッシュネットワークとは、複数のノード(機器)が相互に接続して網目状のネットワークを形成する通信方式の総称です。

主に巨大なビルや工場などで使用されていた「WiFiコントローラー」と呼ばれる製品で複数のWiFiエージェント(アクセスポイント)を制御するネットワークのことを指してしました。

近年ではWiFiコントローラーとWiFiエージェントを一体化した家庭用のWiFiルーターが「メッシュルーター」として登場しています。

市町村などが提供している公衆WiFiの中には一度認証するとその街全体で別のアクセスポイントにも再認証不要で繋げられるものがありますが、これもメッシュネットワークの応用例のひとつです。

基本構造[編集 | ソースを編集]

  • 複数のノードが互いに接続され、データを中継し合います。
  • 各ノードがルーターとしても機能し、データを最適な経路で転送します。

主な特徴[編集 | ソースを編集]

拡張性[編集 | ソースを編集]

一般的なメッシュネットワークのアクセスポイント間はP2Pで相互接続します。 新しいノードを追加するだけで簡単にネットワークを拡張できます。

冗長性[編集 | ソースを編集]

これもP2Pの恩恵ですが、複数の経路が存在するため信頼性が高くなります。

自己修復性[編集 | ソースを編集]

これもP2Pの恩恵ですが、1つのノードや接続が故障しても別の経路を自動的に選択してネットワークを維持します。

ただしこれにはデメリットもあり、アクセスポイントのファームウェア更新の内容によってはノード間のバージョン食い違いにより接続が失われ「故障」と検知されることがあります。全アクセスポイントが同一のファームウェアになったときに復旧します。ファームウェアを更新する際にはわりと慎重に計画を立てないと残念な結果になることがあります。

負荷分散[編集 | ソースを編集]

トラフィック(通信量)を複数の経路に分散させることができます。

これは通信量だけでなく接続台数にもいえます。 たとえば1台のアクセスポイントには30台の端末しか接続できないとします。 これを同じ部屋に3台導入してすることで90台の端末が接続できるようになります。 学校の教室などでよくある導入パターンです。