「X86」の版間の差分
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2025年9月25日 (木) 05:31時点における版
x86(読み:えっくすはちろく)とは、インテル社が開発したCPUの命令セットのことです。
1978年に発売した「Intel 8086」から始まり、拡張に次ぐ拡張が繰り返されています。
x86は、16ビットから始まり、32ビット拡張版を経て、64ビットに拡張されました。この64ビット版は「x86」ではなく「x64」と呼ばれます。
x86は拡張に次ぐ拡張を繰り返したため、いろいろと継ぎ接ぎだらけで、性能(ワッパ)が非常に悪いことで知られています。この問題を解決すべくインテルはx86に変わるまったく新しい64ビットの命令セット「IA-64」をゼロから開発しましたが、壮大にコケました。
前述のワッパが悪い問題ですが、古い回路の部分はさほど面積を使っていないため、今となっては製造上はさほど影響はないようです。どちらかというと「拡張機能を有効にする」という処理を繰り返さなければいけない「OSの起動の手間」が問題となっているようです。ただOSを作っているひとはそんなにいないので、これもさほど問題にはなっていないようです。