「IPhone 7」の版間の差分
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iPhone 6sと同様にiOS 15までサポートされ、約6年半もの長期アップデートに対応しました。 | iPhone 6sと同様にiOS 15までサポートされ、約6年半もの長期アップデートに対応しました。 | ||
なお、2025年時点でもiOS 15のセキュリティアップデートは継続されています。 | |||
iOS 26配信と同時にiOS 15の最新アップデートも配信されました。 | |||
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2025年9月26日 (金) 04:08時点における最新版
iPhone 7とは、2016年9月にAppleが発売したiPhoneです。
前モデル「iPhone 6s」の後継機種で、デザインは類似しているものの内部と機能面で大きな転換点となったモデルです。最大の特徴は、iPhoneシリーズで初めてイヤホン端子(3.5mmジャック)が廃止されたことです。これにより、Lightning接続イヤホンまたはワイヤレスイヤホンAirPodsなどの利用が標準となっていきました。
さらに、耐水・防塵性能(IP67)が初めて搭載され、屋外や水回りでも安心して使えるようになりました。ホームボタンは感圧式へと変更され、従来の物理ボタンから進化しています。
処理性能も大幅に向上し、カメラやスピーカーの改善、ストレージ容量の拡大など、後のiPhoneシリーズの方向性を決定づけたモデルのひとつです。
主なスペック[編集 | ソースを編集]
OS[編集 | ソースを編集]
- 初期: iOS 10
- 最新: iOS 15.8.5 = 2025年9月15日配信
iPhone 6sと同様にiOS 15までサポートされ、約6年半もの長期アップデートに対応しました。
なお、2025年時点でもiOS 15のセキュリティアップデートは継続されています。 iOS 26配信と同時にiOS 15の最新アップデートも配信されました。
SoC[編集 | ソースを編集]
- Apple A10 Fusion
- 64ビットアーキテクチャ
- 4コア設計(高性能コア2基+省電力コア2基)
- M10モーションコプロセッサ統合
A9と比べて約40%高速化、省電力性能も大きく改善しました。
メモリ[編集 | ソースを編集]
- 物理: 2GB(LPDDR4)
安定したマルチタスク性能を実現しました。
ストレージ[編集 | ソースを編集]
- 内蔵: 32GB / 128GB / 256GB
- 外部ストレージ: 非対応
ついに16GBモデルが廃止され、最低容量が32GBになったことで実用性が大幅に向上しました。 ただし32GBモデルはアリバイ価格のために用意されたモデルであり、実際には128GBモデルが標準となっています。
ディスプレイ[編集 | ソースを編集]
- 4.7インチ (Retina HDディスプレイ)
- 解像度: 1334x750ピクセル(326ppi)
- 広色域(P3規格)対応
- 3D Touch対応
色再現性が向上し、より鮮やかな表示が可能になりました。
リアカメラ[編集 | ソースを編集]
- 1200万画素(12MP)、裏面照射型センサー
- F値: f/1.8
- 光学式手ぶれ補正(iPhone 7で初搭載)
- True Toneフラッシュ(クアッドLED)
- 4Kビデオ撮影対応(30fps)
暗所性能が大幅に改善され、初めて光学式手ぶれ補正を搭載しました。
フロントカメラ[編集 | ソースを編集]
- 700万画素(7MP)
- フルHD(1080p)動画撮影対応
- Retina Flash対応
自撮りやビデオ通話品質が大きく進化しました。
バッテリー[編集 | ソースを編集]
- 容量: 約1960mAh(公称値)
- 連続通話: 最大14時間(3G)
- 連続待受: 最大240時間
プロセッサの省電力化により、駆動時間が改善されました。
寸法と重さ[編集 | ソースを編集]
- 67.1mm x 138.3mm x 7.1mm
- 138g
6sより5g軽量化されたのも特徴です。
認証[編集 | ソースを編集]
- Touch ID(第2世代センサー)
- ホームボタンは感圧式の「ソリッドステートボタン」に変更
通信方式とバンド[編集 | ソースを編集]
- GSM/EDGE
- UMTS/HSPA+/DC-HSDPA
- LTE-Advanced(最大450Mbps)
- Wi-Fi (802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2
- NFC(Apple Pay対応)
評価と影響[編集 | ソースを編集]
iPhone 7は「イヤホンジャック廃止」という大胆な仕様変更でユーザーから賛否が分かれましたが、結果的にワイヤレスイヤホン市場を拡大させるきっかけとなりました。また、防水対応や光学式手ぶれ補正の搭載により実用性が大きく向上しました。
長期にわたりサポートが提供されたこともあり、堅実で完成度の高いモデルとして評価されています。一方で、デザインの進化が小さく、大きな変革はiPhone X以降に持ち越されました。