「Mantle」の版間の差分
imported>Administrator |
|||
| 12行目: | 12行目: | ||
いわゆる初期化ルーチンなどは汎用性がないが、[[シェーディング言語]]には[[HLSL]]をベースに[[魔改造]]したものを採用しているため[[移植性]]もそんなに悪くないという。 | いわゆる初期化ルーチンなどは汎用性がないが、[[シェーディング言語]]には[[HLSL]]をベースに[[魔改造]]したものを採用しているため[[移植性]]もそんなに悪くないという。 | ||
=== | === その後 === | ||
当然のように[[NVIDIA]]の[[GPU]] | 当然のように[[NVIDIA]]の[[GPU]]では使えない。ただしAMDは「技術的には他社製品でも利用可能であり、要望があれば他社にも技術提供する」と述べていた。 | ||
その思想は「[[DirectX 12]]」へと受け継がれ、それに続くかたちで[[Apple]]の[[Metal]]や[[Khronos]]の[[Vulkan]]なども登場した。これにより[[AMD]]だけでなく、[[NVIDIA]]や[[Intel]]の製品でも利用できるようになった。 | |||
== 壊滅 == | |||
Mantleから始まり、DX12、Metal、Vulkanという流れはソフトウェア業界に大きな地殻変動をもたらした。 | |||
従来は[[プログラマー]]からは不透明であった「リソースの管理」や「コマンドバッファの構築」などをすべてアプリケーション側で面倒を見る必要がでてきたことにより、3DCGやGPUに精通した「優秀なプログラマー」が必須になったのだ。 | |||
ゲーム業界では[[ゲームエンジン]]が急速に普及したことで「[[DirectX]]は一握りの優秀なゲームエンジン開発者だけが触るもの」という風潮ができあがっていたため問題にはならなかった。 | |||
一方で3DCADなどの業務用ソフトの世界では技術者の確保ができず急速に淘汰が進んだ。オートなんたらという某大手企業の製品もマイナーなソフトは次々と製造終了となった。 | |||
== 関連項目 == | == 関連項目 == | ||