LPDDR5X
LPDDR5Xとは、LPDDR5の拡張版であり、モバイル機器向け低消費電力なメモリの規格です。LPDDR5比でデータ転送速度は約33%、電力効率は約24%ほど向上しています。
LPDDR5Xは主にハイエンドなモバイル端末に採用されています。
最近のモバイル機器はメモリ増設などの拡張性を捨てている傾向が強く、とくにLPDDR5Xを採用するようなハイエンド機器ではメモリのチャンネル数がデュアルチャンネル止まりのデスクトップPCの数倍という非常に大きな製品が大量に登場しています。たとえばRyzen AI MAX+ 395では8チャンネル、中華タブレットのHeadwolf Titan 1でも4チャンネルを採用しています。