バイオガス発電
概要
ウンコは人獣共通して安定して出るものなので太陽光発電や風力発電のように天候に左右されることもない。 木材を加工する際にでるオガクズなどを利用したものも増えつつあるらしい。
北海道で始まった大規模バイオガス発電では原子力発電の運用コストなどを含まない詐欺的なコストパフォーマンスの謳い文句をも越える数値を叩き出して話題となった。 [1]
「ウンコの力」にはまだまだ可能性がありそうだ。
人糞
日本各地の下水処理場に次々と導入されている。 下水処理場の運用に必要な電力以上に電気がとれるという。 [2]
海外ではウンコを固体化したものをアップルが自社施設の運用に採用して話題となった。 [3] [4]
都市部であるほど人糞の量は多いので効率が良い。
牛糞
北海道では酪農家が処分に困っていた牛糞を回収し、それを燃料としたバイオガス発電も行われており、世界各国から注目を集めている。
回収、発電、堆肥と3度もおいしい。