ビデオCD
ビデオCDとは、1993年に登場した音楽CDに少量のデータや映像も格納できる拡張規格です。 1989年に策定されたCD-ROM XA規格をベースに安価な家庭用向けに機能を絞ったものです。
静止画と字幕を格納した家庭用のカラオケCDとして人気を博し、とくにホームセンターでは一大勢力の売り場となっていました。当時、ホームセンターの帝王であったアイワなどからもビデオCD対応のラジカセやコンポが大量に発売したことも影響したものと思われます。
似たような名称の規格として「CDビデオ」というCDサイズのレーザーディスク規格も存在しましたが、こちらはまったく普及しなかったため名称や互換性の混乱などはありませんでした。