水平パリティとは、ブロック単位でXOR演算を繰り返すことで算出されるパリティである。
非常にシンプルなので組込プログラミングできるレベルのプログラマが作るのであればファームウェアのバグが発生しにくい。
水平パリティはRAID5などで使われている。水平パリティに加え対角パリティも計算するものは「2D-XOR」と呼ばれる。