Wan 2.2をMacで動かす

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Wan 2.2Macで動かす。

前提環境 編集

ComfyUIの準備 編集

  • まだインストールしていなければ ComfyUI を導入
  • Macの場合は Pinokio経由で入れるのが簡単
  • 既に入っている場合は 最新版にアップデート

GGUF対応ノードの導入 編集

MacのMPS(Metal Performance Shaders)はfp8に対応していないため、そのままではエラーになります。 ComfyUI-GGUF を追加インストールしてください。

  • ComfyUIの「Manager」→「Custom Nodes Manager」→「GGUF」で検索→Install
  • ComfyUIを再起動する

モデルファイルのダウンロード 編集

モデルはHugging Faceなどで公開されています。代表的なものは以下:

種類 ファイル例 格納先(Pinokio経由の場合)
Diffusion Model wan2.2_t2v_high_noise_14B_Q4_K_S.gguf app/models/diffusion_models
VAE Wan2_1_VAE_bf16.safetensors app/models/vae
Text Encoder umt5_xxl_fp8_e4m3fn_scaled.safetensors app/models/text_encoders
LoRA (高速化用) Wan2.2-Lightning_T2V-v1.1-A14B-4steps-lora_HIGH_fp16.safetensors app/models/loras

ワークフローの設定 編集

  • ComfyUIの「テンプレート」から Wan 2.2 Text-to-Video または Image-to-Video を選択
  • 読み込むと「モデルが見つかりません」と出ますが、上記のモデルを配置すればOK
  • Macの場合は Unet Loader (GGUF) ノードに置き換える必要があります

動画生成 編集

  • プロンプトを入力して実行
  • 出力はMP4やWebM形式で保存可能
  • 軽量な Wan2.2-TI2V-5B から試すのがおすすめ(14Bはかなり重い)

注意 編集

  • メモリ容量こそ正義
  • MPSはまだCUDAほど最適化されていないため速度は遅め