食品偽装/高島屋
2013年11月5日、高島屋は百貨店5店舗とショッピングセンター1施設のレストランや食品売り場で、本物と異なる商品や食材計62点を使っていたと発表した。
実際に販売された販売数は18万点を超え、詐欺被害者数も同数程度だと思われる。 [1]
目次
概要編集
主な偽装店舗編集
- 日本橋タカシマヤ
- 横浜タカシマヤ
- 岡山タカシマヤ
- 新宿高島屋タイムズスクエア・レストランズパーク
- タカシマヤフードメゾン新横浜店
- 柏高島屋ステーションモール
主な偽装商品編集
車エビ編集
ブラックタイガーでした。
牛ステーキ編集
牛脂を注入した加工肉でした。
中でもタカシマヤフードメゾン新横浜店の「銀泉亭」では「牛ステーキとフォアグラのスタミナ重」で牛脂加工肉を使い、岡山店の「ファミリーローズ」では「サーロインステーキ」として加工肉を出していた。
横浜店のレストラン「ニホンの食卓つくみ」では、11年10月~今年10月末に提供された「和牛メンチカツ」が、実際は和牛50%・豚肉50%の合いびきミンチ肉を使っていたという。
フレッシュジュース編集
本来フレッシュジュースという名称は果実をその場で絞った生ジュースにか使えないが、市販のジュースでした。
稲庭うどん編集
秋田県名物「稲庭うどん」のはずがどこぞの産地不明品でした。