Core Complex Die
Core Complex Die (CCD)とは、AMDがZen2アーキテクチャから採用したチップレット技術におけるCPUコア内蔵ダイの呼称です。
基本的に「1個のIO Die (IOD)」と「複数のCCD」を組み合わせることで異なるコア数のCPUを作るそうです。
なお、1個のCCDには複数のCPUコアを内蔵しているので、マルチCCDはいわゆる「マルチCPU」と「マルチコアCPU」の中間的な立ち位置になるようです。
Core Complex Die (CCD)とは、AMDがZen2アーキテクチャから採用したチップレット技術におけるCPUコア内蔵ダイの呼称です。
基本的に「1個のIO Die (IOD)」と「複数のCCD」を組み合わせることで異なるコア数のCPUを作るそうです。
なお、1個のCCDには複数のCPUコアを内蔵しているので、マルチCCDはいわゆる「マルチCPU」と「マルチコアCPU」の中間的な立ち位置になるようです。