GD-ROMとは、セガのドリームキャストが採用した光ディスクです。
CD-ROMと同じサイズながら、より大容量の「約1GB」を格納できます。ただライバルであるPS2がさらに大容量なDVD-ROMを採用したためカタログスペックでは完敗でした。
実のところGD-ROMは違法コピー対策としての意味合いが強いものでした。違法コピー対策としては当然ながらパソコン用のCD-ROMドライブでは読み出せないので一定の効果はあったようです。
ただ「ドリームキャスト本体を使う吸い出し」が横行し、かつCD-ROMに収まる容量のゲームはCD-Rに焼くと動いてしまったため、あんまり意味はなかったようです。