Snapdragon 810とは、2015年にクアルコムから発売したSoCである。

概要 編集

Snapdragon 810は激熱である。

高性能 編集

フルスペックのままで稼働するXperia Z4などのスマートフォンも確認されており、これらでは負荷の高いアプリを長時間起動すると安全装置が働きアプリが強制終了するなどの挙動が確認されている。

省電力 編集

また、ARROWS NX F-04Gなどの一部のスマートフォンではSnapdragon 810の発熱問題に対処するためかbigコアを潰してあるような挙動をすることが確認されている。

これらでは一般的な利用状況ではありえない「非常に高い負荷が数秒間に渡り続き、かつ充電器が繋がれており、かつ本体が冷えている時のみ、bigコアが動く」などの挙動が確認されている。現実的な利用方法下ではARM Cortex-A53のみ稼働し、高負荷をかける前提のベンチマークテストくらいでしかARM Cortex-A57は動かないのである。当然のようにポケットに入れて持ち歩くという一般的なスマートフォンの利用方法では頭皮に悪影響を及ぼすほど遅い。

これを知らずにカタログスペックのSnapdragon 810の表記だけを見て「ARROWS NX F-04GXperia Z4Xperia Z5と同等だ」と勘違いし購入すると絶叫すること間違い無しである。つーか、そもそもbigコアを潰してあるのであればSnapdragon 810を積む必要性などまったくない。これはカタログスペックを用いて素人をカモにする詐欺の一種であると考えるのが妥当である。

詐欺。

バランス 編集

Snapdragon 810搭載機の中ではXperia Z5のバランスがまともであると言われている。実機はもっていないので真相は不明である。

その他 編集

これらの挙動の詳細は以下の記事が画像付きでわかりやすい。

上記はドコモAQUOS ZETA SH-03GauHTC J butterfly HTV31の比較記事であるが、 手元のARROWS NX F-04GXperia Z4 SO-03Gも似たような挙動となっている。

主なスペック 編集

CPU 編集

  • Cortex-A57 2.0GHz x4
  • Cortex-A53 1.5GHz x4

GPU 編集

  • Adreno 430 600MHz

DSP 編集

  • Hexagon V56 800MHz

メモリ 編集

  • LPDDR4, 2ch, 32bit, 1600MHz

モデム 編集

  • X10
  • LTE Cat 9

Wi-Fi 編集

  • Wi-Fi 5

Bluetooth 編集

  • Bluetooth 4.1

位置情報 編集

  • Qualcomm IZat Gen8C

関連製品 編集

後継品

関連項目 編集