WMC-DLGST2-W
WMC-DLGST2-Wとは、2019年8月にエレコムから発売したWi-Fiルーターの2台セット商品、e-Meshスターターキット(e-Meshルーターとe-Mesh専用中継器が各1台)です。
メーカー希望小売価格¥19,514 (税込)。販売終了らしく家電量販店からネット通販までいたるところで4000円前後で投げ売りされています。2台セットで新品4000円です。1台あたり2000円。安い。買え。
ちなみに最安値はヨドバシ・ドット・コムの税込2,950円でしたがさすがに一瞬で売り切れました。店頭ならまだあるかもしれません。ネット通販は4000円くらいのしか残ってない。それでも安い。
楽天はちょっと高い。
24時間365日つけっぱなしにするWi-Fiルーターは消耗品であり徐々に電波が弱くなっていく。 新製品を買うと高速に感じるのは実はこの経年劣化の影響です。 旧型でも新品なら高速に感じることでしょう。 安物を大量に買いだめしておきましょう。
主なスペック
OpenWRT
- OpenWrt化できます
エレコム純正のウェブ管理画面のファームウェア更新機能からopenwrtのイメージを書き込める簡単仕様です。 なお、イメージを焼く前にファクトリリセットしてからやったほうがいいと思います。
SoC
1台でも同時接続30台を捌ける処理能力があります。2台セットで均等にバラければ60台いけます。どんな家庭だよ。
メモリ
- 256MB, DDR3
メモリ多すぎ。
ストレージ
- 32MB, SPI NOR フラッシュメモリ
そのくせストレージ少なすぎ。
UART
- UART 4ピン
- VCC 3.3V
- GND
- TXD
- RXD
- 57600bps
電源は3.3vです。5Vを繋ぐとぶっ壊れます。
無線LAN
- Wi-Fi 5 (11ac)
- 5GHz 867Mbps
- 2.4GHz 400Mbps
ぶっちゃけWi-Fi 5以降はマーケティング的な意味合いが強い。 現実的にはWi-Fi 5以降は体感差などほぼない。 「スマホ上の動画をNASに保存する」などの用途では体感差を感じるが、その他の用途ではまず違いなどわからない。
有線LAN
- 1000Mbps x4
有線WAN
- 1000Mbps x1
親機のみ。子機はこの部分がない。親機も子機も基板はほぼ同じで端子が取り付けられてないだけです。
アンテナ
- アンテナ4本
- 2.4GHz x2
- 5GHz x2
- DXアンテナ製
- 船井電機が破産した2024年10月のちょっと前の同年4月にDXアンテナだけエレコムが買収しました
ストリーム
- 2ストリーム
メッシュ
- e-Mesh
エレコム独自のメッシュネットワーク「e-Mesh」です。うんこですね。
その他
- IPv6対応
IPv6は日本独自のクソ規格が乱立しておりプロバイダーごとに滅茶苦茶という状況なので海外製ルーターは非対応・一部だけ対応なものが多い。 その点、エレコムなら安心だ。
重さ
- 親機 310g
- 子機 305g
親機も子機も300gオーバーと重さも十分です。Wi-Fiルーターの性能を決定づける最重要な要素は「重さ」です。重量が重いほど高性能です。なぜならヒートシンクが大きいからです。重量が軽い、すなわちヒートシンクが小さいとCPUやWi-Fiコントローラーがいくら高性能でもすぐにサーマルスロットリングを引き起こしてまったく性能がでません。