メモリーベース128
メモリーベース128 (PI-AD19) とは、1993年3月にNECホームエレクトロニクスから発売したPCエンジンの外部記憶ユニットです。
メーカー希望小売価格は5,980円です。
PCエンジン後期におけるゲームの複雑化によるセーブ容量の増大に対応するべく登場した外部記憶ユニットです。
天の声2やCD-ROM2内蔵は「最大2KB」という制約がありましたが、メモリーベース128を使用した場合は容量は128KBと非常に大容量を利用できます。ただしメモリーベース128に対応したソフトでしか利用できません。
電池式のバッテリーバックアップ方式を採用しています。
単4電池4本です。
本体には電池残量を示すLOW BATランプがあり、PCエンジンに繋いで電源を入れたまま電池交換できます。
メモリーベース128はゲームパッド端子に接続して使用します。なおマルチタップを経由すると正常に動きません。マルチタップの前につなぎましょう。
- ダメなつなぎ方
本体 - マルチタップ - メモリベース128
- OKなつなぎ方
本体 - メモリベース128 - マルチタップ
PCエンジンLTは本体上部にあるゲームパッドと本体前面のゲームパッド端子が内部的に2分岐のマルチタップで接続されているため「ダメなつなぎ方」に該当しメモリーベース128が正常に使えません。
光栄から発売した「セーブくん」と形状は異なりますが同じものです。光栄のゲームはセーブくんを同梱していましたが、アートディンクのゲームには同梱していないので別途メモリベース128を買う必要がありました。
関連項目 編集
- バックアップブースター
- バックアップブースターII
- シャトル専用バックアップユニット
- 天の声2
- 天の声BANK
- メモリーベース128
- セーブくん
- システムカード
- スーパーシステムカード
- アーケードカード