MacOS/コマンドラインでスクリーンキャプチャを取る
screencapture - 画面から画像をキャプチャし、ファイルまたはクリップボードに保存する
オプション一覧[編集 | ソースを編集]
-c 画面キャプチャを強制的にクリップボードに移動する。
-C カーソルと画面をキャプチャする。非インタラクティブモードでのみ許可される。
-i 画面を選択またはウィンドウでインタラクティブにキャプチャする。コントロールキーを押すとスクリーンショットが表示される。スペースキーを押すたびにマウス選択モードとウィンドウ選択モードを切り替えます。エスケープキーで撮影を中止する。
-m -iが設定されている場合は、メインモニターのみをキャプチャーする。
-M 新しいメールメッセージで撮影した画像を開きます。
-o ウィンドウキャプチャモードでウィンドウの影をキャプチャしない。
-P プレビューウィンドウで撮影した画像を開きます。
-s マウス選択モードのみ許可する。
-S ウィンドウキャプチャモードでは、ウィンドウの代わりに画面をキャプチャする。
-t <フォーマット> 作成するイメージフォーマットです。デフォルトはpngです(その他のオプションにはpdf、jpg、tiffなどのフォーマットがあります)。
-T <秒> <秒>の遅れで画像を撮ります。デフォルトは5です。
-w ウィンドウ選択モードのみを許可する。
-W ウィンドウ選択モードで対話を開始する。
-x サウンドを再生しない。
-a 添付ウィンドウをキャプチャしない。
-r キャプチャしたファイルに画面のdpiメタデータを追加しない。
-b キャプチャタッチバーは、非インタラクティブモードでのみ動作する。
ファイルをスクリーンキャプチャを保存する場所、1画面につき1ファイル
その他[編集 | ソースを編集]
sshを使用してログインしているときに画面の内容を取得するにはログインウィンドウと同じmachブートストラップ階層でscreencaptureを起動する必要がある。
PID = `ps ax|grep loginwindow.app | awk '{print $1}' | head -n 1` #<loginwindowのPID> sudo launchctl bsexec $PID screencapture [オプション]
http://os-tres.net/blog/2010/02/17/mac-os-x-and-task-for-pid-mach-call/
歴史[編集 | ソースを編集]
screencaptureユーティリティは、Mac OS X v10.2ではじめて登場しました。