ターゲットディスクモード
ナビゲーションに移動
検索に移動
ターゲットディスクモード(英語:target disk mode)とは、キーボードの「Tキー」を押しながらMacの電源を入れると、MacがFireWireやThunderboltで接続する外付けHDDに変身するという機能のことである。主にMacがぶっ壊れて電源は入るがOSが起動しない際にデータの救出のために使用する。
対応機種[編集 | ソースを編集]
以下のモデルは、ターゲットコンピュータとして利用できます。 Appleの公式サイトではFireWire限定のように書かれているがThunderboltでも使える。 [1]
- Firmware バージョン 2.4 またはそれ以降がインストールされた iMac (Slot Loading)
- iMac (Summer 2000) および 2000 年 7 月以降に発売されたすべての機種
- eMac (すべての機種)
- Mac mini (すべての機種)
- ATA ドライブ内蔵 Power Mac G4 (AGP Graphics)
- Power Mac G4 Cube
- Power Mac G4 (Gigabit Ethernet) および 2000 年 7 月以降に発売されたすべての機種
- Power Mac G5 (すべての機種)
- Mac Pro (すべての機種)
- iBook (FireWire) および 2000 年 9 月以降に発売されたすべての機種
- PowerBook G3 (FireWire)
- PowerBook G4 (すべての機種)
- MacBook Pro (全モデル)
- 2008 年 10 月より前にリリースされた MacBook モデル