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'''インターフェースユニット'''(IFU-30)とは、[[PCエンジン]]と[[CDROM2]]を接続する部品である。[[システムカード]](ver1.0)も付属する。
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定価は27,000円。
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CDプレーヤーが当時施行されていた物品税の課税対象だったため「CDプレーヤー(32800円)」と非課税のPCエンジンと接続する「インターフェースユニット(27000円)」が別々に販売されていた。もちろん両方ないと[[CD-ROM²]]としては機能しない。
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後に物品税が廃止され、消費税が導入されたのに伴い、CDプレーヤーとインターフェイスユニットの個別販売は終了し、セット販売へと移行した。

2020年2月4日 (火) 02:28時点における版

インターフェースユニット(IFU-30)とは、PCエンジンCDROM2を接続する部品である。システムカード(ver1.0)も付属する。

定価は27,000円。

CDプレーヤーが当時施行されていた物品税の課税対象だったため「CDプレーヤー(32800円)」と非課税のPCエンジンと接続する「インターフェースユニット(27000円)」が別々に販売されていた。もちろん両方ないとCD-ROM²としては機能しない。

後に物品税が廃止され、消費税が導入されたのに伴い、CDプレーヤーとインターフェイスユニットの個別販売は終了し、セット販売へと移行した。