「GLSL」の版間の差分

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==備考==
 
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あまりにGLSLがクソすぎて[[Google]]は[[Vulkan]]で[[HLSL]]を使えるようにした。[[Vulkan]]は実質的に[[Android]]でしか使われていないので[[Google]]の方針がすべてになるであろう。
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当初、VulkanでもGLSLを採用していたが、あまりにGLSLがクソすぎるためか[[Google]]は[[Vulkan]]で[[HLSL]]を使えるようにした。[[Vulkan]]は実質的に[[Android]]でしか使われていないので[[Google]]の方針がすべてになるであろう。
  
 
*[[DirectX Shader CompilerでSPIR-Vを出力する]]
 
*[[DirectX Shader CompilerでSPIR-Vを出力する]]

2020年1月23日 (木) 05:00時点における版

GLSL(語源:OpenGL Shading Language)とは、主にOpenGLで使われるシェーディング言語である。

互換性

GLSLには複数のバージョンが存在し、それらはそもそもの構文からして違うため互換性がない。一般的なプログラマーはコンパイルエラーで悩まされることになる。

このようなグダグダな状況はSteamで有名なValveの中の人により「今週のGLSLバージョン地獄( GLSL version of the week hell)」と命名された。

備考

当初、VulkanでもGLSLを採用していたが、あまりにGLSLがクソすぎるためかGoogleVulkanHLSLを使えるようにした。Vulkanは実質的にAndroidでしか使われていないのでGoogleの方針がすべてになるであろう。

前述の互換性問題などを考慮すると、人間が手で書くものではなく、以下のような使い方の方が現実的である。

逆コンパイラVulkanの中の人が開発してくれている。

関連項目