「MacOSでISOイメージを作成する」の版間の差分

提供: MonoBook
ナビゲーションに移動 検索に移動
imported>Administrator
(ページの作成:「 * ディスクユーティリティを開く * メインメニューをたどり以下のメニューを開く ** ファイル ** 新規イメージ **フォルダから...」)
 
imported>Administrator
 
1行目: 1行目:
  
 +
== 1、cdrファイルを作る ==
 
* ディスクユーティリティを開く
 
* ディスクユーティリティを開く
 
* メインメニューをたどり以下のメニューを開く
 
* メインメニューをたどり以下のメニューを開く
10行目: 11行目:
 
** 暗号化は「なし」
 
** 暗号化は「なし」
 
** イメージフォーマットは「DVD/CDマスター」
 
** イメージフォーマットは「DVD/CDマスター」
* 「保存名.cdr」というファイルができあがる
+
 
* [[.cdrファイル]]を[[.isoファイル]]にリネームする。
+
これで「保存名.cdr」というファイルができあがる
 +
 
 +
== 2, cdrファイルをisoファイルに変換する ==
 +
ターミナルを開き以下のコマンドで.cdrファイルを.isoファイルに変換する。
 +
 
 +
hdiutil makehybrid -iso -joliet -o out.iso in.cdr
  
 
[[category: macOS]]
 
[[category: macOS]]

2018年8月7日 (火) 04:11時点における最新版

1、cdrファイルを作る[編集 | ソースを編集]

  • ディスクユーティリティを開く
  • メインメニューをたどり以下のメニューを開く
    • ファイル
    • 新規イメージ
    • フォルダからイメージを作成
  • 開くダイアログが表示されるのでISOイメージ化したいフォルダを選ぶ
  • 保存ダイアログが表示されるので以下の設定にする
    • 名前は保存名(拡張子なし)
    • 暗号化は「なし」
    • イメージフォーマットは「DVD/CDマスター」

これで「保存名.cdr」というファイルができあがる

2, cdrファイルをisoファイルに変換する[編集 | ソースを編集]

ターミナルを開き以下のコマンドで.cdrファイルを.isoファイルに変換する。

hdiutil makehybrid -iso -joliet -o out.iso in.cdr