イキりパス太郎

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イキりパス太郎(いきりぱすたろう)とは、イキり太郎系のイタリア料理店である。

概要[編集 | ソースを編集]

バッカス🍷
@BacchusVinVino

ディナーで予約していない親子(中学生)が来店
席も空いていたので案内した
オーダーを聞きに行くとパスタ2品のみ
前菜やメイン料理のオーダーを尋ねるといらないと言う
一応リストランテなのでパスタのみでのオーダーは受け付けていないので最低料金を下回る場合、席料を頂戴する旨を伝える
続く

午後3:38 ・ 2019年10月16日・Twitter for iPhone
2,568件のリツイート2,292件のいいね
すると、あろうことか言うに事欠いて 「二人ともあまりお腹が空いていないんですけど…」 このセリフどう思いますか?
レストランですよ? お腹を空かせたお客様が少しでも美味しい料理とワインを楽しみに来る場所がレストランです
料理人が食べる人の事を考えて長い歳月をかけて修行し勉強し 少しでも良い食材を限られた予算の中で探し出し
朝から晩まで休む間も無く仕込みと試作 その一皿が出来上がるまでに途方も無い時間と経験を掛けて仕上げる料理を食べに来るのに 2人ともあまりお腹が空いていないんですけど?
じゃあレストランに何しにくるんですか? レストランはコンビニやファミレスではありません。
お酒が飲める飲めないは体質などもあり仕方のないことはあります。
しかし、「お腹が空いてない」この軽率な発言がどれだけ料理人とそのレストランを運営しているスタッフにとって侮辱的か理解していない方が多いように思います。
予算や経済状況があるのは分かります。 しかしお客様が求めるサービスと美味しい食事があるように、お店にもお客様に求める最低限の予算とモラルはあります。
予算が少ないようなら前もって電話やネットなどで確認するなりツールはいくらでもあります。
予算を確認することは決して恥ずかしい事ではありません
予算が届かなく来店出来ないのは仕方無いと思います 特別な記念日やハレの日にレストランで普段では食べられない料理とサービスを受けるために、努力やお金を貯めて予約して頂ければいいと思います 料理人もフロアもその為に努力しています
今では不景気に煽られグランメゾンや外食、酒離れなどが深刻化している昨今 千円そこらで食事できるカジュアルなお店が増えるのも分かります
しかしそんなチェーンの様な料理をしていない店とは違い個人店や名店と言われる店の料理人は生半可な覚悟や修行をしてきた訳ではありません 大枚を叩けとは言いません 身の丈にあったお店選びや来店前にでも予約するなどお客様も(食べる準備)をして頂きたいと思います。
軽食や小腹を満たすためなら日本は世界一コンビニやファミレスが多い国(笑)なのでそちらで賄った方が良いと思います もう少し食に対する意識の低さ、飲食店を下に見る風潮は改善したいと思う出来事でした。

最後に1つ 飲食店の[サービス]は給仕の意味で、決して奉仕や無料で提供される意味で使われる[サービス]ではありません。 味、知識、空間、提供と全てがサービスです! そのひとときを堪能しに来てください。

無事炎上した。

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