システムカード

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システムカードとは、PCエンジンCD-ROM²を使うためのファームウェアおよび拡張メモリを格納したHuカードである。

Ver 1.0[編集 | ソースを編集]

初代CD-ROM²システムに付属のもの。

システムカードのタイトル画面で「I+II+右上+SELECT」で入ることのできるバックアップメモリを直接編集できる機能がある。ただしバイナリエディタを使用した経験がないと有効利用は無理。

初期のソフトでは"ver 1.0"でないと正常動作しない物がある。具体的には「獣王記」と「ラストハルマゲドン」の2本。

Ver 2.0[編集 | ソースを編集]

2代目CD-ROM²システムに付属のもの。

バイナリエディタ機能が削除。その代わりCD-G機能が追加されている。

Ver 2.1[編集 | ソースを編集]

  • メーカー希望小売価格 4,800円

スーパーシステムカード以降の物を除けば唯一別売りされたシステムカード。 機能的にはver 2.0とほぼ同等である。

電源を入れたままCDを変える機能が付いた。

関連項目[編集 | ソースを編集]