ストレージ
概要編集
日本語では「補助記憶装置」「二次記憶装置」「外部記憶装置」などと呼ばれるものの総称である。
一般的に、電源を切るとデータが失われるものは「メモリ」と呼ばれ、電源を切ってもデータが失われないものを「ストレージ」と呼ぶ。なお英語の文献なんかではメモリを「プライマリストレージ」とし、その他を「セカンダリストレージ」としているものもある。
ストレージ階層編集
一般的に、ストレージは階層的に下位になるほど、その帯域幅は小さくなり、CPUからのアクセス速度は遅くなる。このようにストレージを一次、二次、三次、オフラインの各ストレージに分割する伝統的な方法も、ビットあたりのコストによって導かれている。