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ドットバイドット

259 バイト追加, 2020年6月29日 (月) 05:56
もう少し品質は落ちる方法としては「ディスプレイ側で高品質なアップスケール処理」を行うことで疑似4Kを実現するという手段もある。テレビを中心に数年前から流行っている「[[超解像]]」もこの方法に入る。
だたディスプレイ側に飛んでくる映像信号は2D画像であり、レンダリング時と異なりエッジなどの情報が抜け落ちているため品質には限界がある。この問題は[[遅延レンダリング]][[でアンチエイリアスアンチエイリアス]]が掛けにくいのと似たようなものである。
===微妙な方法===
ただ4Kの恩恵はまったくなくなり、前述の「高品質なアップスケール処理」にも劣る結果になる。手軽なのが利点である。
 
=== アホ ===
中途半端なGPUとフルHD液晶を利用するという解決方法である。
 
その結果、[[ゲーム]]はPS4 Proの方が快適、一般的な[[PC]]用途は4K液晶と[[社畜PC]]の方が快適という微妙な存在となる。
==備考==
ネイティブ4Kレンダリングが余裕でできる[[ハイエンドPC]]ではまず発生しない問題である。 これを理解しないで中途半端な[[自作PC]]を組むと「[[カタログスペック]]では[[PS4 Pro]]より高性能なはずの[[ゲーミングPC]]なのに画質が劣る」という残念なことになる。

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