パソコン通信(パソコンつうしん)とは、1980年代から1990年代にかけて流行した通信サービスです。

パソコンからホストコンピューターサーバー)に電話回線を介して接続することでニュースや掲示板や電子メールなどの様々なサービスを利用できるというものでした。

また、大手のパソコン通信事業者は1990年代のインターネット黎明期には上記のサービスに加え「インターネット接続サービス」、いわゆるインターネットサービスプロバイダーとしても機能していました。

パソコン通信サービスの月額基本料は1000〜2000円くらい、利用したいサービスごとに100〜200円、さらに接続している間の電話料金がかかりました。

また、自宅サーバーを立てて無料で公開している人もいました。なお電話料金はかかります。それらは「草の根ネット」「草の根BBS」などと呼ばれました。

LANのような閉じたネットワークであり特定のサーバーとだけ通信ができました。つまりN社のパソコン通信の契約だけではF社のパソコン通信は利用できません。別途契約する必要がありました。