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フロッピーディスク

614 バイト追加, 2018年10月31日 (水) 02:24
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== 歴史 ==
フロッピーディスクは1971年(昭和46年)にIBMのアラン・シュガート(Alan フロッピーディスクは1971年(昭和46年)に[[IBM]]のアラン・シュガート(Alan Shugart)たちによって開発されました。
最初のものは酸化鉄磁性体の塗布された8インチのプラスチック製ディスク。その後の5.25インチに小型化されたフロッピーディスクは「ミニフロッピーディスク」と呼ばれた。 25インチに小型化されたフロッピーディスクは「[[ミニフロッピーディスク]]」、さらに小型化された3.5インチのものは「マイクロフロッピーディスク」などと呼ばれた。 
「フロッピー」 は 「柔らかい、 ばたつく」 というような意味で命名された。いわゆるハードディスクの対局に存在するもの的な意味合いのようだ。というような意味で命名された。いわゆる[[ハードディスク]]の対局に存在するもの的な意味合いのようだ。 1990年代にはイメーションと松下寿電子により「120MB」「240MB」の大容量を実現した「スーパーディスク」が発売された。スーパーディスクドライブは従来の3.5インチのフロッピーディスクを使った場合には超高速で読み書きできるという特徴があった。また、240MB対応ドライブでは、従来のフロッピーディスクでも32MBで記録できる特殊フォーマットを可能にしていた。
== 容量 ==
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