パソコンの大先生

提供: MonoBook
2012年11月1日 (木) 08:44時点におけるimported>仲井牧人による版
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パソコン大先生とは、簡単にまとめると大人数の前で

いかに素早く・華麗にトラブルを解決すると与えられる称号。この称号はスピードが最も重要視されている。

獲得条件

以下のイベントをクリアすると高確率で称号を獲得可能。()内はワンポイントアドバイス

 (タイピングの早くなる元。「カタカタカタッターン」と適度に鳴らし作業感をアピールさせることが重要)

 (ポンッポンッとできるようになれば相手にも自分にも効率の良さを演出できる)

 (黒画面は素人にとって最大のアピールポイント。うまく活用しよう)

 (ここは複数のフリーソフトをいかに効率良く使うかが重要。)

 (最新の情報をわかり易く、時には少し難しい単語も交えると相手に好感を与える)

 (ここは哲学系アドオンをインストール。入れ過ぎはアウト)

 (むやみに開放しないこと また予行演習も兼ねておくと尚良。)

 (ここはあえて「まだあまりPC(発音はピースィー)詳しくない」と25度の笑顔を引き出す)

  • Linux仮想マシンで入れて一般人とは違う気分に浸る あくまでインストールだけ

 (事前に基本操作とWinと違った見た目を演出を出しておこう)

 (惜しみなく金をつぎ込もう)

 (何方でも可。かえって印象を落とす可能性もあるので注意)

重要点

イベントフラグ

「パソコン大先生」の称号を受け取るのは決して楽ではない。まずパソコンのセッティングをするイベントフラグを立てなければいけないのがルールであるが、画面の前のおまいらの場合到底無理だということは承知のうえだろう
と思われがちだが、たしかに可愛い女の子や好きな同級生を相手にイベントフラグを立てるのは異常に困難であるが、親戚のジジババや職場の同僚などを相手にした場合は比較的容易であるといえ、そこで経験値を稼ぐのが正攻法であると思われる。

◆PC会話の方法をサンプルとしてあげておく 自分にあった会話法を選ぼう

CASE1「メガネの場合」
 「ではまず○○を直しますね^^(ここで口から35度の笑顔を出す。安心感の演出)
  ~はい直りましたよ、次からはシステム復元バックアップ(少し難しい単語を出す)を定期的にとっていざというときに備えると宜しいかと思います。
  いま話題のSSDですとインテル製あたりがいいですかね、彼は安定して作業することができます。またMicrosoftコンピューターMachineと強く関わってるあたり信頼出来ると思います」(ここで席を外す)
CASE2「髪長フツメンの場合」
 「えーはいでは修復させて頂きます(慎重な顔)
  ~はい、これで復旧いたしました。(真剣な顔)今直したエラーですと調べてみると意外とごく一般に起こるトラブルケースかと思いますね。やはりこういう同士の競合が起こると不安定になりがちになるのはお分かりいただけたかと思います。」(慎重な顔してスラリと退場)


◆簡単!イベントフラグ立て方講座
➔自分の力を最大限に・大人数に披露するには技術を要する。ここでできる限り簡単な方法を記載しよう

EVENT1「事前にコンピュータの設定を変更」
一番ポピュラーな方法といってもいいだろう。まず例として自分の教室にパソコンがあるとする(又はパソコンを使った授業)
その際、皆がいないうちにパソコンの設定を滅茶苦茶にしよう(変更する設定はメモしておく)
準備中

その他

パソコン大先生とは他人のパソコンやその周辺機器の設定などを行うと一定確率で貰うことができる称号である。 昔はP2Pやるためにルーターのポート開放が出来るだけで 大先生の称号がもらえた。 昨今ではパソコンを使える人口が増えたため出現率は非常に低くパソコン大先生の称号はレアアイテムとなっている。

Windows育ちの奴等が相手の場合にはコマンドプロンプト起動して「DIR」と入力するだけで高い確率で称号を得ることができる。 また大先生ならGUIを鼻で笑いながらキーボードをカチャカチャッターン!とする技能が求められ、これが出来ると大量の経験値を得ることができる。 さらに「インターネットが繋がらない!」という状況でルータにpingを打ち「どうやらLANは機能している(いない)ようだな…(キリッ」 ができたら一人前だろうと言われている。

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