メインメニューを開く

メルカリとは、インターネット上の泥棒市フリーマーケットである。

黎明期には類似のフリマアプリが乱立した。しかもメルカリの取引手数料は圧倒的に高額であった。しかしバカでも簡単に扱える「出品アプリの手軽さ」により業界トップとなった。安売りよりも「ソフトウェアデザインの重要性」を示した事例だといえる。

密かに財務省(日本政策投資銀行)も巨額出資している。この出資は「日本のITを海外展開するため」という理由であった。このため海外事業は大赤字にも関わらず撤退できない事態となっている。