冗長(じょうちょう、英語:redundant,リダンダント)とは、無駄が多く、くどくど長ったらしいことをいう。 「話が冗長」「冗長な論文」などの使い方がされる。 [1]
「無駄」というと悪い言葉のように思われるかもしれないが、裏を返せば「余裕」「余力」があるということである。
コンピューターの世界では、サーバーダウンなどの障害を回避し、万が一の時にも復旧まで余裕を作るために予備機材を用意しておくことを「冗長化」や「冗長構成」などという。