「CentOS 6.5」の版間の差分

提供: MonoBook
ナビゲーションに移動 検索に移動
imported>Fallout New Tokyo
(ページの作成:「'''CentOS 6.5'''とは、CentOSのバージョンのひとつである。 == 概要 == {{stub}} == インストール == PC実機にインストールす...」)
 
imported>Fallout New Tokyo
10行目: 10行目:
 
[[XenServer 6.2]]上の[[仮想マシン]]にCentOS 6.5を[[インストール]]する場合、[[XenCenter]]のテンプレート「CentOS 6」を使うと強制的にCUIインストーラーになり、[[GNOME]]や[[KDE]]などを利用した[[デスクトップPC]]として使うのか、[[ウェブ]]や[[データベース]]向けの[[サーバー]]として使うのかの選択画面も登場しない。
 
[[XenServer 6.2]]上の[[仮想マシン]]にCentOS 6.5を[[インストール]]する場合、[[XenCenter]]のテンプレート「CentOS 6」を使うと強制的にCUIインストーラーになり、[[GNOME]]や[[KDE]]などを利用した[[デスクトップPC]]として使うのか、[[ウェブ]]や[[データベース]]向けの[[サーバー]]として使うのかの選択画面も登場しない。
  
この問題は[[XenCenter]]から[[仮想マシン]]を作成する際のテンプレートを「Other install media」にすることで回避できる。なお、「Other install media」では[[仮想マシン]]の[[メモリ]]が256MBなどと非常に低スペックな設定になっているので適宜修正すること。
+
この問題は[[XenCenter]]から[[仮想マシン]]を作成する際のテンプレートを「Other install media」にすることで回避できるが、インストール完了後に[[再起動]]すると画面がグチャグチャになる。解決方法は不明。
  
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==

2014年2月18日 (火) 05:48時点における版

CentOS 6.5とは、CentOSのバージョンのひとつである。

概要


インストール

PC実機にインストールする場合は特に悩むこともない。

XenServer 6.2へのインストール

XenServer 6.2上の仮想マシンにCentOS 6.5をインストールする場合、XenCenterのテンプレート「CentOS 6」を使うと強制的にCUIインストーラーになり、GNOMEKDEなどを利用したデスクトップPCとして使うのか、ウェブデータベース向けのサーバーとして使うのかの選択画面も登場しない。

この問題はXenCenterから仮想マシンを作成する際のテンプレートを「Other install media」にすることで回避できるが、インストール完了後に再起動すると画面がグチャグチャになる。解決方法は不明。

関連項目

参考文献