「底付き」の版間の差分

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ゴムを素材にもちいる[[キーボード]]では避けては通れない問題であり、[[メンブレンキーボード]]がボロクソに言われる原因でもある。
 
ゴムを素材にもちいる[[キーボード]]では避けては通れない問題であり、[[メンブレンキーボード]]がボロクソに言われる原因でもある。
  
[[富士通]]の[[Libertouch]]のように[[ラバードーム]]を交換することでこの問題を解決できる製品もあるが、非常に希少な存在であり一般的とは言い難い。
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[[富士通]]の[[Libertouch]]のように[[ラバードーム]]が交換できるようになっており、定期的に交換することで底付き問題を解決できる製品もあるが、非常に希少な存在であり一般的とは言い難い。
  
 
== その他 ==
 
== その他 ==

2012年7月13日 (金) 14:26時点における最新版

底付き(そこつき)とは、おもにメンブレンキーボードにおいて、ゴム製のラバードームが経年劣化することにより粘着力が発生し、打鍵時(底打ち時)にキーボードの底にキーが張り付いてしまう現象のことである。

ゴムを素材にもちいるキーボードでは避けては通れない問題であり、メンブレンキーボードがボロクソに言われる原因でもある。

富士通Libertouchのようにラバードームが交換できるようになっており、定期的に交換することで底付き問題を解決できる製品もあるが、非常に希少な存在であり一般的とは言い難い。

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参考文献[編集 | ソースを編集]


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