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差分

新型コロナウイルスの不活化

230 バイト追加, 2020年6月23日 (火) 09:11
編集の要約なし
=== 高湿度 ===
一方で湿度が高い環境ではウイルスに水分が付着することで「飛沫の飛距離」が落ちるため、それに比例して感染力が落ちる傾向がある。一方で湿度が高い環境では、湿度自体でウイルスそのものに影響はないが、ウイルスに水分が付着することで「飛沫の飛距離」が落ちるため、それに比例して感染力が落ちる傾向がある。つまり「床をなめる」「床を舞い上げる」ようなことをしなければ安全であるといえる。 
==薬品==
エーテル、75%エタノール、塩素含有消毒剤、ペルオキシ酢酸、クロロホルムなどの脂質溶媒を使用すると、ウイルスを効果的に不活化できる。
クロルヘキシジンはウイルスを効果的に不活化できない。
 
[[category: 新型コロナウイルス]]