正規スクリーン座標

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正規スクリーン座標とは、デバイス依存のスクリーン座標を正規化したもの。「正規デバイス座標」などとも呼ばれる。

一般的には(x, y)ともに「0.0〜1.0」の範囲に正規化したものが使われている。ごく稀に「-1.0〜1.0」というシステムも存在している。

大雑把にいえば、ラスタライザーが生成した座標であり、ピクセルシェーダーに渡ってくる「処理対象となっているピクセルの座標」のことである。