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差分

法線マッピング

123 バイト追加, 2020年4月10日 (金) 02:19
== 値変換 ==
一般的な[[プログラマブルシェーダー]]には法線マップ専用の受け口はない。には法線マップ専用の受け口などない。そのため法線マップは「なんたらマップ」の受け口は一律でテクスチャマップの受け口を利用することになる。つまり法線マップも[[テクスチャマップ]]に変換して[[シェーダー]]に渡すことになる。 法線ベクトルは「[[クリップスペース座標]]」で表され、「-1.0から1.0」の範囲の「[[正規化]]」された値である。
法線は「[[クリップスペース座標]]」で表され「-1.0から1.0」の範囲の「[[正規化]]」された値である。
一方、[[テクスチャ]]の[[RGB]]の[[データ]]は「0.0から1.0」の範囲となっている。
格納値 = (法線 + 1.0) * 0.5
この格納値を[[プログラマブルシェーダー]]内で再び法線ベクトルに戻して利用する際には以下のような変換を行う。
法線 = 2.0 * 格納値 - 1.0;