ページ「カウンタIC」と「システムプログラマー」の間の差分

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'''カウンターIC'''とは、半導体ICのうち、一定速度で数字がカウントアップするだけの[[IC]]をいう。
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'''システムプログラマー'''とは、[[職業プログラマー]]のことである。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
動作としては「0から65535までを4.096秒で1周する」といった感じである。1クロックで数字が1増える。ただ数字を数えるだけ。
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一般的には業務システムの開発に従事し、[[システムエンジニア]]の描いた紙ペラ1枚の設計図をもとに[[プログラミング]]する[[プログラマー]]を指す。
  
== 用途 ==
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かつては通訳業などと同レベルの高待遇であったが、現在では人材派遣会社から一盛り10円で人身売買される存在に成り下がり「[[ITドカタ]]」などと呼ばれる。
=== マイクロ秒単位やナノ秒単位での制御 ===
 
主にステッピングモーターの駆動時間をマイクロ秒単位やナノ秒単位などで厳密に制御したい場合や、パルスを数クロックだけ遅らせたい場合などに使われる。
 
  
秒単位やミリ秒単位よりも遥かに細かい数字が欲しい時に使う「クロック単位のストップウォッチ」みたいなものである。
+
== 関連項目 ==
 
+
* [[Bjarne Stroustrup インタビュー]]
=== 疑似乱数 ===
 
カウンタICの値を[[疑似乱数]]として利用することもある。乱数が欲しいときにカウンタICから値を取得するだけでそれっぽい値が取得できる。めっちゃ高速なカウンタICを使うと「ほぼ疑似ではない乱数」になる。
 
 
 
ちなみにこれは[[Z80]]の[[リフレッシュレジスタ]]を使った[[疑似乱数]]とほぼ同じで原理である。
 
 
 
==関連項目==
 
*[[剰余]]
 
 
 
[[category: 電子部品]]
 

2019年10月17日 (木) 08:26時点における最新版

システムプログラマーとは、職業プログラマーのことである。

概要[編集 | ソースを編集]

一般的には業務システムの開発に従事し、システムエンジニアの描いた紙ペラ1枚の設計図をもとにプログラミングするプログラマーを指す。

かつては通訳業などと同レベルの高待遇であったが、現在では人材派遣会社から一盛り10円で人身売買される存在に成り下がり「ITドカタ」などと呼ばれる。

関連項目[編集 | ソースを編集]