相加平均
2022年9月12日 (月) 02:19時点におけるAdministrator (トーク | 投稿記録)による版
相加平均(そうかへいきん、arithmetic mean)とは、いわゆる一般的な「平均」のことである。相加平均は「算術平均」などとも呼ばれる。 たぶん小学校くらいで習う。 算数の世界などでは移動平均などと区別するための正式名称として用いられている。
- 全部の値を足して
- 個数で割る
var array = new [] {1,2,3,4,5};
var sum = 0;
for (int i=0; i< array.Length; i++) {
sum += array[i];
}
var mean = sum / array.Length;
ほとんどのプログラミング言語には相加平均を一発で計算する関数などが標準搭載されていると思われる。
- C#
C#ではSystem.MathではなくLINQにメソッドがある。
var array = new [] {1,2,3,4,5};
var mean = array.Average();
- Python
PythonはNumPyを使うのが定番となっている。
import numpy
a = [1, 2, 3, 4, 5]
numpy.average(a)