絵画

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絵画(読み:かいが)とは、主に贈収賄に使われる美術品のことである。

手順[編集 | ソースを編集]

まず怪しい画廊(贈賄仲介業者)で1億円の絵画を買います。この画廊は元財務官僚や元警察官僚が経営陣として名を連ねており、格式も信頼性も高いところだと噂されています。

絵画を購入してしばらくした後に、別の怪しい画商に鑑定してもらうと、その絵画の評価額は「1万円」だったことが判明します。残念ながら社長さんは贋作を掴まされてしまいました。でもあんまり悔しそうではありません。

次にその二束三文の絵画を賄賂の送り先に「つまらないものですが」とプレゼントします。 仮に万が一のことがあった場合でも事前鑑定で「評価額1万円」となっているため賄賂ではなく御中元などと同程度として「問題なし」とされます。実際に涌井洋治がこの絵画取引で摘発されましたが、安い方の評価額が有効とされて無罪放免になっているという非常に有名な判例・前例もあるので安心です。

しばらくして絵画を受け取った人は怪しい画廊(贈賄仲介業者)に持っていきます。すると「評価額9000万円」で買い取ってくれます!不思議!

その他の細かい手口はこの書籍に詳しく書かれている。

備考[編集 | ソースを編集]

パチンコの三店方式に非常に似た賄賂の受け渡し方法である。 レトロでプレミアムなバイクを200万円で購入し、バイク王で鑑定して評価額0円にされる事例でも大丈夫ではないかと言われている。

関連項目[編集 | ソースを編集]