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遅延レンダリング

78 バイト追加, 2020年4月8日 (水) 05:40
編集の要約なし
一方、遅延レンダリングでは以下のような感じになる。ちなみに「x3」の部分は[[マルチプルレンダーターゲット]]を利用すれば「x1」にすることができる。
ドローコール数 = 初期化x3 + モデル数x3 + ライト数+ 結合処理
太陽光など[[平行光源]]が1個しかない状況では[[フォワードレンダリング]]の方が有利だが、街灯などの[[ポイントライト]]が何個もある状況では遅延レンダリングの方が有利である。
{| class="wikitable"
|+
! rowspan="2" |モデル数! rowspan="2" |ライト数! colspan="3" |ドローコール数|-! フォワード! デファード! デファード+MRT
|-
|1
|1
|1
|78|34
|-
|10
|1
|10
|3435|1213
|-
|10
|2
|20
|3536|1314
|-
|10
|4
|40
|3738|1516
|-
|10
|8
|80
|4142|1920
|-
|10
|16
|160
|4950|2728
|-
|10
|32
|320
|6566|4344
|-
|10
|64
|640
|9798|7576
|}