30kmの壁

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30kmの壁とは、42.195kmのフルマラソンにおいて、30km地点くらいから急激に身体が動かなくなる現象のことである。

30km地点くらいから手足の感覚がなくなり麻痺したような状態になり、気持ちは走る気でもまったく身体が動かなくなる。オリンピック選手もこのあたりから時速20km/hを切り出す。

朝晩20km、計40kmというトレーニングでは30kmの壁は超えられなかった。合計40kmではだめ。一発40kmが重要。高橋尚子選手によると「朝50km」がいいらしいぞ。まじかよ。