BSD原理主義
2013年9月19日 (木) 06:52時点におけるimported>GamerBookによる版 (→事例2 PHP vs MySQL)
BSD原理主義者とは、BSD原理主義を唱え、かたくなで融通の利かない者の総称である。
概要
普段は主に「BSD入門の心得」を掲げ布教活動をしている。
紛争
その大部分はネトウヨやネトサポを若干知的にしたような人たちであり、敵対するGPLおよびLinuxを絶賛する者たちにテロ攻撃を仕掛けるなどの過激な行動でも知られている。
事例1 OpenSSH vs Linux
OpenSSHのアップデートを巡り、Linuxの神様であるリーナス・トーバルズ氏が「変更点おしえろ」とBSD原理主義団体の幹部であり、OpenSSHの作者でもあるオ・デ・ラート氏に質問したところ、Linuxをミソクソに馬鹿にしたあげく「ソース読め（look at the source）」と返し、紛争が勃発した。 [1] [2]
事例2 PHP vs MySQL
MySQLがGPL（LGPLではない）を武器に、世界各地のMySQL利用者に「おまえのアプリをオープンソースにするか、さもなくば金を払え」と迫ったことに憤慨し、BSD原理主義団体Apacheソフトウェア財団の派生組織であるPHPがMySQLを排除する行動に出た。当然のようにPHPからMySQLが利用できなくなり世界は大混乱に陥った。
そのときにPHPがMySQLの代替として即席で用意したのが明らかに主用途の違うSQLiteであったが、この紛争の末にSQLiteが爆発的に普及および進化することとなった。 [3]
関連項目
参考文献
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