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(ページの作成:「発売元:NECホームエレクトロニクス 発売:1989年12月8日 価格:39800円 商品番号:PI-TG4」)
 
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'''MonoGame'''(読み:ものげーむ)とは、[[Mono]]プロジェクトが開発している[[XNA]]互換のゲーム開発用フレームワークである。
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発売元:NECホームエレクトロニクス
 
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発売:1989年12月8日
== 概要 ==
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価格:39800円
[[XNA]]は実質的に[[Xbox 360]]向けのゲーム開発用フレームワークであったが[[Xbox One]]の登場とともに死んだ。
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商品番号:PI-TG4
そしてMonoGameが生まれた。
 
本家[[XNA]]は[[Windows]]と[[Xbox 360]]が対象であったが、MonoGameでは[[Mac OS X]]や[[iOS]]、[[Android]]といった最新鋭の環境に対応している。
 
 
 
== マルチプラットフォーム ==
 
[[iOS]]や[[Android]]はシミュレータや実機転送が遅すぎて一般的なアプリ開発でも[[デバッグ]]時にイライラ全開だが、MonoGameは[[Mac]]にも対応しており起動の速い[[Xamarin.Mac]]向けにスマホ風の解像度でサクッと開発し、最終的に[[iOS]]や[[Android]]向けに微調整という手法を用いることもできる。
 
 
 
この場合はソリューションを以下のようなプロジェクト構成にして、各プラットフォームからCoreプロジェクトを呼ぶようにすると良い。
 
* Core - MonoGame PCLプロジェクト(Gameクラスなどの実際のコード)
 
* Mac - MonoGame MonoMacプロジェクト(エントリポイントとコンテンツだけ)
 
* Android - MonoGame MonoMacプロジェクト(エントリポイントとコンテンツだけ)
 
 
 
なお、[[Xamarin.Mac]]では実行速度が爆速であるため[[スマホ]]実機では[[フレームレート]]が出ない現象には注意が必要である。定期的にスマホ実機で動作検証することをオススメする。
 
 
 
== 機種依存の吸収 ==
 
その名の通り本来は[[ゲーム]]に使うものであるが、[[ゲーム]]以外の[[3D]]を扱う[[アプリ]]でも利用できなことはない。とくに機種依存の激しい[[Android]]、そのなかでも飛び抜けて機種依存の激しいパーツである[[GPU]]周りを整流する[[ミドルウェア]]としても非常に有望である。ただしUI周りは開発が面倒になる。
 
 
 
[[category:Mono]]
 
[[category:Xamarin.Mac]]
 
[[category:Xamarin.iOS]]
 
[[category:Xamarin.Android]]
 

2019年3月9日 (土) 04:31時点における版

発売元:NECホームエレクトロニクス 発売:1989年12月8日 価格:39800円 商品番号:PI-TG4

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