差分
編集の要約なし
[[.NET Framework]]の[[DLL]]([[ライブラリ]])で[[App.config]]([[アプリケーション構成ファイル]])を使う方法を記述する。
== ライブラリプロジェクト内にApp.configファイルを作る 手順 ==# ライブラリプロジェクトに[[App.config]]([[アプリケーション構成ファイル]])を追加する。# ファイル名を「DLL名」+「.config」に変更する。#: たとえば「monobooklib.dll」であれば「monobooklib.dll.config」とする。# [[Visual Studio]]でファイルのプロパティを開き、「出力ディレクトリにコピー」の値を「常にコピーする」に設定する。もっといい方法があると思うが、知っている人がいたら教えて欲しい。
=== ライブラリプロジェクト内にApp.configファイルを作る ===
ライブラリプロジェクトに[[App.config]]([[アプリケーション構成ファイル]])を追加する。
なお、app.configの中身の書き方は同じ。
=== .dll.configファイルを読み込むクラスを作る ===
[[C Sharp|C#]]での記述例。
<source lang="csharp">
</source>
=== 使ってみる ===
以下の設定ファイルはライブラリプロジェクトにあるものとする。
<source lang="xml">