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Cinepak

4 バイト追加, 2024年2月26日 (月)
編集の要約なし
当初は「Compact Video」という名称であり、FourCC識別子が「CVID」なのはこの影響だそうです。
320x240解像度のビデオを、1倍速の[[CD-ROM]](150kb/s)の転送速度でも再生できる超低ビットレートで、かつ非力な[[CPU]](MC68000の12([[MC68000]]の12.5MHzを想定)でもデコードできるのが特徴です。
[[メガCD]]や[[セガサターン]]や[[3DO]]などの[[家庭用ゲーム機]]でも人気を博しました。ただし画質はクソです。
[[オープンソース]]実装のlibavcodec には Cinepakのデコーダーとエンコーダーが含まれており、どちらも [[LGPL]] の下でライセンスされています。