Ctrlキー

Ctrlキー（読み：こんとろーるきー）とは、多くのキーボードの左下についているキーである。たまにAキーの左にあるキーボードや、Aキーの左のキーで代用する環境も存在する。

主な用途

• 多くのショートカットキーは、Ctrl+(アルファベット)の形である。Ctrl+Shift+(アルファベット)で別の動作をするショートカットキーもある。
• Windows(のいくつかのバージョン)では、Ctrl+Shift+Escでタスクマネージャを起動できる。
• Windows(のいくつかのバージョン)では、Ctrl+Escでスタートメニューを開ける。
• 比較的新しいWindowsでは、Ctrl+Alt+Deleteでログオフなどのメニューを出せるか、タスクマネージャを起動できる。
• Windows Meでは、Ctrl+Alt+Deleteキーでプログラムの強制終了ダイアログを表示でき、もう一度押すと再起動できるとされている。
• ログオン時のパスワード入力の前にCtrl+Alt+Deleteの入力を要求される環境もある。

関連項目

• キーボード
• Altキー
• Shiftキー
• Escキー
• Enterキー
• スペースキー
• Emacs