「DS18B20-L100」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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DS18B20-L100は超手軽な[[1-Wire]]接続の温度センサーの[[DS18B20]]を、直径6mmのステンレス管に入れエポキシで封入して防水加工を施したものである。
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DS18B20-L100は超手軽な[[1-Wire]]接続の温度センサーの[[DS18B20]]を、直径6mmのステンレス管に入れ[[エポキシ]]で封入して防水加工を施したものである。
1個100円程度の[[STTS751]]などを自前でエポキシ系接着剤で固める手法に比べると少し高いが[[1-Wire]]なので[[Raspberry Pi]]では[[GPIO]]に繋ぐだけで利用できる。
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1個100円程度の[[STTS751]]などを自前で[[エポキシ系接着剤]]で固める手法に比べると少し高いが[[1-Wire]]なので[[Raspberry Pi]]では[[GPIO]]に繋ぐだけで利用できる。
  
 
== 仕様 ==
 
== 仕様 ==

2016年6月7日 (火) 08:31時点における版

DS18B20-L100とは、DS18B20を搭載した1-Wire接続のステンレス防水温度センサーである。

概要

DS18B20-L100は超手軽な1-Wire接続の温度センサーのDS18B20を、直径6mmのステンレス管に入れエポキシで封入して防水加工を施したものである。 1個100円程度のSTTS751などを自前でエポキシ系接着剤で固める手法に比べると少し高いが1-WireなのでRaspberry PiではGPIOに繋ぐだけで利用できる。

仕様

  • 全長:約100cm
  • ケーブル太さ:約3mm、
  • ステンレス管部分の長さ:約30mm(ここにDS18B20が入ってる)

ピンアサイン

初期型はデータ、電源(+)、グランド(ー)の3本線だったが、新型は電源が寄生電源になり、GNDとVDDが1本にまとめられて2本線になっていた[1]

  • 赤:信号線
  • 黒:GND(とVDD

備考

aitendo本店のレジに大量にぶら下がっていたが売り切れたようだ。ネット通販でも在庫切れになっている。

関連項目

Raspberry Pi

参考文献