Darkice
概要編集
大雑把にいえば
ぶっちゃけ音楽配信だけであれば数あるGUIのストリーマー(ソースクライアント)の方が便利である。
一方、darkiceは最近流行りの音声合成などで喋らせたものをリアルタイム配信したりする場合に捗る。 githubあたりに転がっている音声合成のプログラムはだいたいALSAで再生する前提となっているので、それらをicecastに対応させる魔改造をするくらいなら、darkiceを噛ませた方が手っ取り早い。
入力元編集
エンコーダー編集
エンコーダーは以下の形式をサポートしている。
なんと「6kbpsでもそこそこ聴ける」ことで話題のOpusもサポートしている。
出力先編集
「サーバーへの送信」と「ファイルへの保存」は同時に行える。