eドカタ

eドカタとは、重機を遠隔操作により土木作業を行う操縦者のことである。

国土交通省と国土技術政策総合研究所が推し進めている「人手不足に悩む土木建築業界のためにeスポーツ経験者をeドカタとして採用する」という国策事業であり、大手ゼネコンや鹿島、清水建設、大成建設、建設機械大手のコマツや電機大手のＮＥＣなども参加する。人材発掘だけでなくゲームに近いインターフェイスの重機開発なども目指しているようだ。

eスポーツ界隈はチー牛はよほどのイケメンでもない限り３０歳までもたずに定年を迎えると思われるので、その後の再就職としては素晴らしい政策だと思われる。

現場間の移動が不要であるため1人で5つくらいの現場を掛け持ちできると思われる。

そのうちバーチャロンみたいな本物のロボットが戦う大会が開催されるかもしれない。