GPGPU(読み:じーぴーじーぴーゆー)とは、GPUで画像処理以外の計算をやらせてみようというものである。
一般的にはテクスチャを巨大な配列に見立てて、それをピクセルシェーダーで計算し、別のテクスチャに結果を吐き出すという方式である。
2D画像処理の各種フィルタをGPGPUで実装している例も多い。
仮想通貨のマイニングや人工知能の深層学習などでも使われた。